本漆塗金箔仕上「悔悟の棒」

頒布品名 本漆塗金箔仕上「悔悟の棒」
材質 木地、金箔
頒布価格 25,000円 (通常)
50,000円 (特別)

「悔悟の棒」ってなに?

閻魔が常に持つ笏(棒)。これに罪状を書き込み、そして叩く為の棒。罪の重さにしたがい重量が増す。
ちなみに罪は閻魔の一存で決まり、現世の法に準拠しているいないは一切関係ない。
昔は一霊魂に付き一つだったが、環境への配慮からか、現在は何度も書き直しできる新素材を使用している。
(出典:求聞史紀)

本来の笏は、中国でも日本でも、官人や貴族が朝廷公事などで、式次第を書いた笏紙を裏に貼るものでした。
つまり、カンニングペーパーを貼る棒だったんですね。

楽園の最高裁判長「四季映姫」が持つ笏「悔悟の棒」です。
原作絵に忠実に作るのであれば、文様部分と地板の部分を反転させないといけないのですが、とてもじゃありませんが全体を金箔で処理するとお値段が怖いのでこの形になりました。
今回は「通常版」と「特別版」を試作してみました。
漆に金箔で閻魔の笏を作る・・・
そして、お願いした職人さんは本職ではお仏壇等をつくっておられます。・・・つまりコレってマジ仏具?(笑

  全体 文様
通常版 笏 笏
笏の台は平面の木板です。黒の本漆を全体に塗り、表面の文様は金箔職人さんにお願いしました。
特別版 笏 笏
平面の木板の、文様の部分を掘り下げています。完全に掘り下げるのではなく、中央を残した形で、蒲鉾のような彫り込みです。
その蒲鉾形の彫り込みに沿うように金箔を貼ります。とても立体的な造型で、金の輝きと漆の黒さが引き立っています。

 

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